石井館長の記事から
最近は格闘技雑誌はあまり見ないんですが、たまたま本屋でGONGを読みました。
石井館長がインタビューに答えていた。
やっぱり世界は凄いと感じたのはファイトマネー。
石井館長によると
UFCのトップファイターの数人は年収が数億円。
GLORYのトップ選手10数人は年収が1億円。
日本じゃチャンプでも「0」が「2」つ違う。
世界のトップだから当然だけど、15年前くらいはその中心が日本にあったと思うと今の現実はさみしい。
ちなみに、違うページで梅野源治がキックパンツ1枚にラジャのベルト巻いて浅草歩いてる写真があった。
あれはかわいそうじゃない?梅野はキック界・格闘技界では有名だけど浅草の人はほぼ知らないでしょ。
梅野もその辺は理解してるはず。
罰ゲームでパンツ1著で浅草にいるのとあんまり変わんないような。
でも、そうやって知名度を上げていくんですかね。
ちょっと衝撃的な写真でした。
久しぶりにGONG読んだけどやっぱり面白いな。
石井館長はKNOCK OUTとK-1や那須川天心VS武尊の事も話してた。
良かったら観てみて下さい。
格闘技通信はよく買って読んでたんだけどな。