ジュニア世代は本当にすごいですね。

日本の格闘技の話題が天心VSメイウェザーや武尊の天心への発言やK-1やKNOCKOUTで盛り上がっている中、

ついにラジャダムナンスタジアムのミニフライ級で17歳の日本人が王座を獲得しました。

e-fight様の記事はこちら→【BOM】17歳でラジャ王者になった名高、前人未到の記録達成へ

 

その名は

名高・エイワスポーツジム(17=エイワスポーツジム)(本名:吉成名高)

生年月日:2001年1月4日

出身地:神奈川県横須賀市

 

あまり詳しくないですが吉成選手はジュニア時代から有名でしたし、タイで試合をしていることは存じておりました。

獲得タイトルは以下の通り

・ラジャダムナン認定ミニフライ級王者
・IBFムエタイ世界ミニフライ級王者
・WBCムエタイ世界ミニフライ級王者
・元 WMC 世界 ピン級 王者
・Jr.17冠王

ジュニア17冠の実績をもとにムエタイの主要世界タイトルを3つ、そして今回のラジャのタイトル獲得です。

しかも17歳という若さで。驚異的です。

 

ご存知の方も多いと思いますがムエタイのフェザー級(57.135㎏)以下の階級は『神の階級』といわれており、この階級で王座を取ったのは日本人初の快挙となります。

というか、おそらく世界初になるとおもいます。

ちなみに吉成選手が獲得したミニフライ級はリミット47.727 kgの最軽量の階級になります。

過去の二大殿堂スタジアムの外国人王者は以下の通りです。

  • 藤原敏男(ラジャダムナン ライト級)
  • 小笠原仁(ラジャダムナン ジュニアミドル級)
  • 武田幸三(ラジャダムナン ウェルター級)
  • 石井宏樹(ラジャダムナン スーパーライト級)
  • T-98(ラジャダムナン スーパーウェルター級)
  • 梅野源治(ラジャダムナン ライト級)
  • 吉成名高(ラジャダムナン ミニフライ級)
  • ムラッド・サリ(フランス、ルンピニー ジュニアウェルター級)
  • ダミアン・クワーイトーンジム(フランス名ダミアン・アラモス)(ルンピニー スーパーライト級)
  • ジョイシー・イングラムジム(ブラジル、ラジャダムナン ウェルター級)
  • ユセフ・ペットサマンムエタイ(ベルギー、ラジャダムナン ミドル級)
  • ファビオ・ピンカ(フランス、ラジャダムナン ウェルター級)

※Wikipediaより引用

梅野選手もライト級での王座獲得でした。

 

国技としてほとんどの選手が幼少から始めていること。

タイ人は世界的に小柄なこと。

などを考えると軽量級の選手層が厚くなることは必然なんですよね。

 

その中で17歳の日本人がラジャのミニフライ級王者となったことは本当に驚異的なことになります。

 

10年前くらいって、元王者のタイ人が2~3階級上の日本王者と戦っても子供扱いをして勝つ。

なんてことがありましたが今はだいぶ状況が変わりましたね。

 

一時の格闘技ブーム(K-1、PRIDE)がジュニア時代から格闘技に打ち込める環境を作ったんだと思います。

選手は多くのお金を稼ぎ、自分のジムを出す。

小さい子はテレビで格闘技を見て自分もやりたいと思う。

この流れが今のジュニアの強さを生んでいると思います。

那須川天心も小さいことK-1MAXの魔裟斗を見て多くの影響を受けていますから。

 

吉成選手は現在17歳、ケガには十分注意して頂ければ先はまだまだ長いです。

これからは階級が少しずつ上がっていくと思います。

その中で複数階級での王座獲得やラジャとルンピニー両方でも王座獲得を目指してほしいです。

言われなくても目指してると思いますが、、、

個人的にはKNOCKOUTに参戦して驚異的な強さを見せてほしいし、ボクシングの世界王者も目指してほしい。

顔もカッコいいですからスターになれないのがおかしいくらいです。メディアも多く取り上げてほしいです。

 

那須川天心並みの逸材だと思います。

自分も王座獲得から日にちが経ってからこうして記事にしていますが、本来はもっと取り上げられるべき快挙だと感じます。

そんな吉成選手の試合動画、練習動画は以下となります。

これからも吉成選手に注目です!