GONG買いました。
ほぼ読み切りました。
チャトリ氏のRIZINへの捉え方は衝撃でしたが
やっぱり一番印象的だったのは中村K-1Pのインタビューでした。
読んだ感想ですが、正直、武尊VS天心は難しいのかなと感じました。
残念だったやり取りは以下の2点です。
ネタバレにもなるので自分で読みたい人は以下参照しないでください。
去年と比べて大会規模も拡大して普通なら「隠し玉やサプライズは?」と聞きたくなるところなんですが、、、
→中村P:「今のところないですね。逆に、そういうのがないからやれるんじゃないかなと思うんですよ。選手を借りるほうが、マッチメイクって難しいんじゃないかと。K-1の場合はアマチュアから出てきてKrush、K-1プレリミナリーと段階を踏んできて、上がってくる形だと思うんです。そうして選手数も増えてきて、その中で組んできたからこそここまで来たということなので。そこは変わらずやっていけばいいんじゃないかと思いますね。」
中村P:「K-1ファンはK-1しか見ない」とか「K-1ファンと格闘技ファンは違う」とか言われてるのを目にするんですけど、逆にそれでいいと思うんですよ。そういう意味で「K-1」というジャンルをもっともっと確立したものにして規模とともに発展させていきたいですね。
これはもう、K-1はK-1の独自路線で行くということですよね。
すごいことだと思いますが、格闘技ファンが天心vs武尊を待望する中、K-1選手の中にも他団体への発言をする選手が出てきた中、K-1Pのこの発言は少し寂しいです。
ぜひ、武尊の発言に対して、選手の思いに対してK-1Pとしてどう考えてるのか聞きたいです。
武尊がマイクで難しいことと言っていたのがわかります。
余談ですが、今日はONEでした。
仲間割れしてる場合じゃないんですよ。ONEに全部持ってかれますよ。
ONEと対等に格闘技界を盛り上げていくためにもまずは国内で協力していかなくては。
明日から新年度、頑張ります!
この様子だと
武尊vs天心はますます遠ざかる一方ですね。
100年続くk-1 のコンセプトはわかるのですが
それなら、公の場でしっかりとそれを説明してくれと
思います。
都合の悪いことはだんまり傾向のk-1 にはやはり
不信感を抱きます
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りでGONGの取材記事では遠ざかる一方な印象です。
武尊VS天心についてはこれだけ公に盛り上がってますから正式なメッセージとして説明してほしいですよね。
K-1はK-1といいますが、他団体に出てて今はK-1を盛り上げてる選手も多数います。
やっぱり繋がってますから、K-1はK-1というのはあまりにも無理やりだと感じます。
そして今、武尊がやりたいというメッセージを出している以上、K-1としてのコメントが本当待ち遠しいです。