ついに村越がK-1にいきましたね。
天心VS武尊が難しい中自分は
村越VS武尊
をやってほしいなと思ってました。
村越が勝ち続けていけば実現できそうです。
というか、来年3月のメインアリーナ大会で天心がむりなら
村越VS武尊
やっていいじゃんって思います。
ネットでは色々反響がありますね。
今回、村越のK-1参戦は色々考えさせられる出来事です。
1、DoAの出場を志願していたなかのK-1参戦
村越はマイクを持つと、「RISEのリングは10カ月ぶりです。こんないい勝負をするのではなく差を見せて勝ちたかったので納得いかないです。11月にトーナメントがありますが、優勝する自信があります」とDoA出場をアピール。最後には「工藤選手はタフで疲れました」と苦笑いした。
ちなみに、トーナメントのリストには最後まで村越の名前はあったようです。
でもメンバーをみたら
・自分が勝ってる選手
・自分が勝ってる選手に負けてる選手
ばかりですね。
トーナメントには出なくて良かったと思います。
2、止まらないRISE→K-1の流れ
やはりK-1の方が知名度もあるし待遇も良いんだと思いますね。
村越に限らず、小宮山工介・上原誠・郷州力・水町などRISE王者がK-1に流れていってます。
最近、他団体との交流を深めたりRISEからは選手を引き抜いたりと選手層の底上げにかなり力を入れてる印象です。
K-1はどうしてもさいたまスーパーアリーナ大会を成功させたいんだと思います。
それには理由があって、K-1グローバルとの契約問題です。
現在、K-1はK-1グローバルから日本での開催権を買っている状態です。
宮田Pたちのものではないんですね「K-1」は。
宮田Pたち運営陣は「K-1」という名前を借りて、イベント運営を行いやすくしているんですね。
その契約がネット上ではあと2年位で切れるようです。
要するに、契約更新できないと「K-1」という名前が使えないという事です。
K-1をもう一段階上のレベルに押し上げて、資金力をアップさせて契約更新をしたいんだと思います。
K-1グローバル側はどう考えてるかわかりませんが。
話しがだいぶそれました。すいません。
とにかく、村越のK-1参戦は個人的には嬉しいです。
非K-1系では天心がいるせいで完全なNo.2のポジションでしたから。
本当に村越強いのに。もったいないです。
でもそんな村越がK-1でどのくらいできるのか。
村越の活躍は単なる個人の活躍ではなく、
キックボクシング界の55~58kgの全体像を映し出してくれる事になります。
天心・武尊で一番盛り上がっているこの階級で、本格的に強い非K-1系の選手がk-1に移りました。
正直、芦澤じゃなくて小澤とやってほしかったわー。