木村”フィリップ”ミノル
(Kimura “Philip” Minoru、1993年9月9日 – )は、ブラジルの男性キックボクサー。パラナ州クリチバ出身。母が日系ブラジル人、父がイタリア系ブラジル人のクォーター。3歳の頃より日本に移住している。Fighting Kairos/マイウェイジム所属。
K-1にて唯一、絶対王者のゲーオに黒星をつけた男。
基本的には強いが、ビックマウス過ぎてヒール的存在。
今回は総合2戦目。前回1RKO負けしたチャールズ・クレイジー・ホースベネットとの再戦。
前回は7秒で負けたため、今回は6秒で勝つしかない。
RENA
(レーナ、1991年6月29日 – )は、日本の女子シュートボクサー、総合格闘家。本名は久保田 玲奈(くぼた れな)。大阪府大阪市出身。シュートボクシング/シーザージム所属。現SB世界女子フライ級王者。ローマ字表記のRENAがリングネーム。愛らしいルックスとリング内での強さを兼ね備え注目を浴びている。
女子シュートボクシングの祭典Girls S-cupのトーナメントで4度の優勝(世界トーナメント3度、日本トーナメント1度)し、初代シュートボクシング女子世界フライ級王座、初代RISE QUEENを獲得、神村エリカとの国内頂上決戦を制するなど女子立ち技打撃格闘技では圧倒的な強さを誇り、『絶対女王』と評される。
女子立ち技格闘技界では絶対的な地位を築いている。RIZINも売り出せると判断して、知名度は急上昇。現在は女子格闘技界の象徴的存在。現在はシュートボクシングに出ながらRIZINへの定期参戦をしている。
総合は2戦2勝。
3戦目の今回はハンナ・タイソンとの対戦。
興行的に負けては困る存在なので毎回しっかり勝てるような相手が組まれてる印象。
那須川天心
(なすかわ てんしん、1998年8月18日 – )は、日本のキックボクサー。千葉県出身。TEPPEN GYM/TARGET所属。現ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者。現RISEバンタム級王者。
入場曲は矢沢永吉の『止まらないHa〜Ha』。
極真空手ジュニア世界王者に輝いた強烈かつ華麗な蹴り技、圧倒的なスピードと抜群のカウンターのセンスを活かしてプロボクシング世界王者ともスパーリングで渡り合うパンチのテクニック、アマチュアでの豊富な試合経験を活かしたベテラン選手顔負けの試合運びに圧倒的な攻撃力と卓越したディフェンステクニックを兼ね備えた攻防兼備のファイトスタイル、好きな格闘技漫画のキャラクターの技や一度も練習したことがない技を試合でいきなり使って一撃でKO勝ちしてしまう天才的なセンスを持っている。
何よりも圧巻は、KNOCK OUTでルンピニー現役王者を1RKO。
まだ高校生だが立ち技界ではすでに世界トップと言っても過言ではない存在。
今回はRIZINに電撃参戦!
以前から総合には興味を示している。本人いわく、本当に強い人間はどんなルールでも強いと豪語。
リアル刃牙状態、、、。
高田延彦からは格闘技界の二刀流(総合と立ち技)を目指してほしいと期待されている。
私見がかなり入っているが、本当に格闘技界の宝だと思っている。格闘技界だけでなく、他のスポーツに対抗していける格闘技を代表するような選手。
今回は総合初参戦!
12月19日現在、相手は未定だが打撃系の外国人選手になる予定。
個人的には、それならスタンドで勝っちゃうと思う。
初の総合ルールだけど負ける場面が想像できない。
唯一の無念は、地上波放送されない29日に試合が行われること。悔しい!
追記 12/20
すいません、昨日の時点で相手が決まっていましたね。
テコンドーをベースにしたニキータ・サプン(24)=ウクライナ
今年になってからアマチュアMMA大会で準優勝するなど、MMAの経験も積んでいる。2013年テコンドーヨーロッパ選手権王者、2016年MMAウクライナ大会銀メダルの実績。身長161cm、体重55kgと那須川とほぼ同じ体格(那須川は162cm・55kg)
ストライカータイプですね。
那須川天心選手にとっては誰が相手でも初めての総合ルールですから価値のある相手でしょう!
おそらく、スタンドで圧倒するか、タックルに来たところに膝が入って終わるか。
そんな感じではないかと思います。