浜本選手の戦歴を詳しく見ようとしたんです。
しかし、どのサイトにも戦歴がないんですよね。
プロフィール上は
23戦13勝6敗4分
調べられるだけ調べてみました。
結果は以下の通りです
2010.6.6 篠原基宏 負け 判定
2011.8.28 キム・ギフン 勝ち KO
2012.2.24 NOWAY 勝ち 判定
2013.1.23 清川祐弥 負け 判定
2014.12.23 原島祐治 勝ち 判定
2015.4.19 佐野貴信 勝ち 判定
2015.7.12 宮崎就斗 負け 判定
2015.10.18 片島聡志 負け 判定
2015.12.19 ピンポンパン・エスジム 勝ち KO
2016.1.24 工藤政英 引き分け
2016.4.3 松山力也 勝ち 判定
2016.7.9 京谷祐希 負け 判定
2016.10.10 半澤信也 勝ち 判定
2016.12.25 ラファ-ドチャイレック・ギィヤットバディン 勝ち 判定
2017.4.18 ティン・タイ 引き分け
2017.6.16 ヤー・ザー 勝ち 判定
2017.9.6 モータッサナイ 負け 判定
2017.11.26 KOUMA 勝ち 判定
18戦10勝6敗2分
まで調べられました。結構探したんですが全戦績は振り返られず。
調べて思ったことは判定の多さです。
2-0の判定もありましたし、3-0でも30-29でかなり接戦の試合が多かったです。
浜本選手はこういってました。
天心選手とやれる選手はもうあまり残ってないし、やりたがらない選手も多い中、俺はやれる選手かなと。
身体が頑丈でスピードに追いつくディフェンス能力があるってのが大事。#二冠王者 #打倒那須川天心 #rizin #ラウェイ 王者 #身体は頑丈 #天心の相手に立候補済 pic.twitter.com/pmTp5PfsU8— 浜本”キャット”雄大@次戦大晦日RIZIN (@haminmin) 2017年12月3日
世間がキャット選手を思いっきり持ち上げ始めてます。
しかし、戦歴を調べて思う事はやっぱり他に相手居たんじゃないのかな。
俺はやれる選手言える戦歴なのか。
話題性重視の大晦日なのでしょうがないですね。
もうこういう不満は終わりにします。
最後にキャット選手のラウェイでの試合です。
最近の試合ですが身体で出来上がってないし、肩の周りの力みが強い。
何でもできる天心の各要素をどっか破壊できるような個性も自分には見えませんでした。
でも、とにかく面白い試合にして欲しい!
那須川天心がRIZINのチャンピオンベルトを巻くのは間違いない。このベルトに大きな賞金と権威を付けてルンビニーやラジャのチャンピオン、欧州、豪、米の強豪選手が挑戦するまでになって欲しい。
天心選手は真の天才だが、CombatpressなどのメディアはグローバルなプロモーションイベントのGLORY, K-1, Kunlun Fighting Championshipはフェザー級から上の階級しか取り上げない為に世界的な知名度に欠けるのが残念だ。
ボクシングでも井上選手やシーサケットやロマゴンが軽量級でもPFPと認められたように、イベント側やマスコミは情報発信して団体の壁を崩さずにはおけない状況をつくってほしい。