今日は団体別のTwitterフォロワー数を調べてみました。
いろんな団体があります。
フォロワー数が多いからその団体が一番!ということではないですが、団体情報を多くの人に知ってもらうことになりますし、多くの人に知ってもらうということは有名な団体。という側面もあります。
平成31年4月7日現在での団体別フォロワー数一覧は以下の通り。
1位:約47000人 K-1【公式アカウント】
2位:約27000人 KNOCK OUT(ノックアウト)公式
3位:7010人 NJKF
4位:6826人 RISE/KAMINARIMON
5位:5592人 シュートボクシング協会
6位:4514人 REBELS(レベルス)
7位:1905人 J-NETWORK【公式】
8位:1705人 新日本キックボクシング協会 (3月で新アカウントへ。旧アカウントの数字です)
9位:1639人 bigbang-t1
10位:1140人 HOOSTCUP ホーストカップ
まとめて感じたことは、まずNJKFのSNS上での頑張りです。
まさか3位に入るとは思いませんでした。
また、MAキックのアカウントが見つかりませんでした。歴史ある老舗団体なのでぜひ作って頂きたいです。(見つけてないだけでしたら申し訳ありません。)
そして、やはりK-1は強いです。
うまくSNSを使って団体運営ができているなと。
多分、選手のフォロワー数も立ち技ベスト10はほぼK-1選手が占めると思います。
団体のフォロワー数が多いってことはそこから選手のフォローにもつながると思います。
選手の価値を上げるためにも団体の価値を上げるためにも多くの人に知ってもらうためにSNSへの取り組みは各団体力を入れるべきだと感じます。
現状では、1位のK-1(約47000人)に対して2位~10位まで足すと(約57000人)です。
大差ないなと感じます。
そしてK-1含め立ち技格闘技団体の認知はまだまだと感じます。
・37.1万人 新日本プロレスリング株式会社
・40.1万人 浦和レッズオフィシャル
・37.3万人 読売ジャイアンツ(Giants)
・13.8万人 リンク栃木ブレックス公式(バスケ)
キックボクシング界のフォロワー数が束になっても勝てません。
キックボクシング・ムエタイというジャンルとして他スポーツに対抗していくにはもっと手を取り合って盛り上げていくべきだとSNSの数字をみて改めて感じます。
頑張れ日本キックボクシング界!
微力ながらこれからもファンとして応援させていただきます。