那須川天心の大みそかの相手が公募となりSNS上を中心にかなり話題になってますね。
公募の締め切りは12月3日までだったのでもう終わっています。
これから選考の段階に入っていくのか、もう決まっているのか。
どんな選手になるのか楽しみです。まだ発表されない内に自分なりの妄想を膨らませたいと思います。
大きく3つに分けたいと思います。
1、K-1系の選手が選ばれる。
2、非K-1系の選手が選ばれる
3、格闘技系の別競技からトップ選手が選ばれる。
1、K-1系の選手が選ばれる。
まず、K-1系の選手ですが、SNS上で言われているのは
・武尊
・小澤
・武居
・皇治
・西京
この名前は良く上がっていますね。
まず、武尊はないと思います。休業宣言してるし、天心VS武尊なんて超目玉カードを今のビジネス重視のK-1がRIZINに渡すわけありません。実現するなら3月のK-1が可能性として高いと思います。
あとは個人の契約状況次第ですが、たぶんK-1系の選手は国内別団体に出るのはかなり制限があると思いますね。
でもあるとしたら
・武居
・皇治
は可能性があると思います。
この二人はK-1を主戦場にしていますがK-1直轄の「K-1ジム ○○」には所属していません。K-1ジムに所属している選手よりは身動きがとりやすいと思います。
この二人だったら見たいのは圧倒的に武居ですね。皇治はたとえ減量が上手くいったとしてもすべてにおいて天心の足元にも及びません。戦績・対戦相手・試合での動きをみればわかります。ただ、リング外でのパフォーマンスは素晴らしいので大晦日という特性も重なり選ばれるかも、、、。
ちなみに、小澤と皇治はSNS上で天心とやってほしいという投稿に対してリツイートやいいねで反応しています。
非K-1系の選手が選ばれる。
候補者は
・内藤大樹
・小笠原瑛作
あたりでしょうか。
でも、この二人は天心と対戦する場合のリングはほぼ決まっています。
内藤はRISE
小笠原はKNOCKOUT
です。
それぞれのリングで天心までのストーリーが出来ていますから最後の最後でRIZINでやるというのはないと思います。
非K-1系から選ばれる可能性は一番低いと思いますね。
3、格闘技系の別競技からトップ選手が選ばれる。
正直、この分野から選ばれる可能性が一番高いと思います。
今回の出場選手はキックボクシング、ボクシング、総合格闘技とそれぞれ主戦にしていた土俵が違います。
だからこれ以外の格闘競技のトップ選手が選ばれるのではないでしょうか。
テコンドー、散打、ラウェイ、ムエタイ、、、
選ばれるなら世界レベルの選手を用意してほしいですね。
国内の別競技の選手がキックで天心とやるなんて結果が見えてますからね。
世界選手権優勝レベルの選手に出てきてほしいです。
まとめ
可能性としては別格闘競技を代表する選手が選ばれるような気がします。
その場合は国内でなく、世界レベルの選手を用意してほしいです。
理想はK-1系の選手に出てほしいです。
「今回、K-1から選手出すから、武尊vs天心だけはK-1でやらせてくれ。」みたいな話が裏で起きてると嬉しいのですが。
それにしても、K-1が天心戦に対して情報を全く発信しないし、選手も何も言わないのでSNS上では本当叩かれてますよね。
可愛そうなくらいに。
そろそろ、やるやらないは別にして何かしらの意思表示をしてほしいです。
志朗 12月9日に試合があるから無理そう。勝利を祈る。 ソフィアン・エラージ 2015年にK-1で大雅と接戦の末、判定で敗れたが現在オランダのSpotmaniで活躍。55㎏ファイターで対戦相手がおらず、常に上のクラスの選手と戦うが勝利している。 ジョヴァンニ・フランク・グロス(ISKAオリエンタルルール世界フェザー級王者)REBELS.52で小笠原に判定で敗れたが、判定に疑問?
浜本”キャット”雄大
ルンピニー・ラジャダムナンのバンタム・スーパーバンタム級の上位ランカー。それにしてもワンチャローン・PKセンチャイジムはいまだにルンビニーのスーパーフライ、バンタム級の2階級共のランカー。神の階級でこれだけ長い期間 元チャンプにして現役ランカーってどれだけ強い。その彼を初めての肘ありルールで失神KOで破った那須川天心は国民栄誉賞でしょ。