レベルス46 梅野源治 ラジャタイトルマッチ!
10月23日(日)東京・ディファ有明にて開催される『REBELS.46』で、ラジャダムナンスタジアム認定ライト級タイトルマッチを争う。
王者:ヨードレックペット・オー・ピティサック(タイ)
挑戦者:WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者・梅野源治(PHOENIX)
ヨードレックペットは「日本で試合が出来てとても嬉しい」と挨拶。昨年12月の再戦(ヨードレックペットがKO勝ち)となるが、梅野の印象については「特に変わったことはない。私は戦うだけです」と語る。梅野との試合以降は5戦行い、4勝(2KO)1敗の好戦績。
梅野は「リベンジマッチ、そして目標としていたラジャのタイトルマッチと自分の中で2つの意味がある大事な試合になる。いい試合をして必ず勝つので楽しみにしていてください」と挨拶。
過去にはルンピニー挑戦も判定負け
梅野源治は過去にラジャと並ぶムエタイ二大殿堂の一つルンピニースタジアムの王者挑戦をしましたが、その時は判定負けでした。
・ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者:ペットモラコット・ウォー・サンプラパイ
5R終了 判定0-3 判定負け。
2回目の二大殿堂挑戦、そしてリベンジマッチ!
この試合は、
・2度目の二大殿堂挑戦であり
・2度目のヨードレックペットへの挑戦(前回は判定負け)
梅野源治には本当に負けられない戦いです。
同じ日本人のT-98はラジャの王座を獲得しただけでなく、タイ人以外で史上初のタイでの防衛戦に成功しました。
ムエタイにおいて実績で先行している日本人がいること、そして今後日本最大のキックイベントになるであろう『KNOCK OUT』の看板選手としてもここは確実にラジャのタイトルを取る必要があります。
単純にラジャタイトルの挑戦だけでもすごいですか、
梅野のキャリアにおいても、今後の日本キックボクシング界においても、絶対に負けられない試合です。
梅野選手が勝てば、日本のキックボクシング界は一気に波に乗ると思います。
そんな梅野選手のラジャタイトルマッチが行われる『レベルス46』はなんと『AbemaTV Fresh』で生放送予定です。
レベルスありがとう!
絶対に見逃せないたたかいですね。
リンク:AbemaTV Fresh 梅野源治wiki レベルス公式HP