圧倒的 2RでのKO勝利
今回の相手はイギリス人。試合前、梅野選手のトレーナーが相手の動画を見た時に大したことないといいすぐにいなくなったということがあったようですが実績は十分です。
WBCムエタイ・インター王座
IMF世界王座
ESUヨーロッパ王座
WMC m.a.d王座
さらに2015年のイギリス・ムエタイ最優秀選手賞を獲得しています。
しかし、結果は梅野選手の圧倒的勝利。会場には行ってないのでどんな試合だったのかわかりませんがやっぱりタイ人以外は相手にならないようですね。改めて、ムエタイにおける梅野選手、そしてタイ人選手の強さがわかります。
次戦は10月 ラジャダムナンスタジアム認定ライト級タイトル戦
梅野選手のすごい所は試合間隔の短さ。月一回ペースで試合してます。
日本のキックボクサーでは考えられません。
そして、次戦はついにムエタイ二大殿堂のラジャダムナンスタジアムのタイトルマッチです。
相手は昨年12月にKO負けをしているヨードレックペット・ソー・ピティサック選手。
日本ではいろんな団体でラジャとルンピニーのタイトルマッチをしてるけど最近はレベルスが多いですね。
これも山口代表の敏腕ぶりなんでしょうか。
とにかく、梅野選手は実績・タイトルともにあと必要なのは2大殿堂ラジャとルンピニーのベルトのみです。
頑張ってほしい!
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